スコーピングレビューとは、先行研究調査を論文化する手法です。
研究誌を読んでいて最近、知りました。
ナラティブという用語も私が学生の頃は習わなかった気がしますが、落ちこぼれだったので私が知らないだけかもしれません。
"スコーピングレビュー(Scoping Review)とは、既存の知見を網羅的にマッピングし、ガイドラインに沿って整理し、研究が行われていない範囲(ギャップ)を特定することを目的としたレビューの手法です"
引用:RMEHub #04. へき地医療をめぐる旅:スコーピングレビュー(Scoping Review)という文献レビューの手法(ゲネプロ)
驚いたのは"実は文献レビューには、14種類の方法があるとされています(Grant et al. 2009)"ということです。
もう少し調べます。