宇多田ヒカルさんがネットイベントか雑誌の取材かで「歌手になったのは家業を継いだから」と言われたように記憶しています。
あいまいな情報ですみませんが、「歌手」を家業と言われたことに驚きました。
家業といえば農家や漁師、食堂、焼き物などの職人を思い浮かべていたので「芸能人も家業かぁ」と新鮮な感覚でした。
また「宇多田さんは才能があってなるべくしてなった」と何となく思っていたので、
この点も新鮮な感覚でした。
でも宇多田さんは努力されていることも何となく感じてはいました。
テレビなどで見て未知の職業に憧れることはもちろんありますが、
身近な人の職業かは将来の仕事に影響します。
憧れとは逆に「親の仕事は大変そうだから別の仕事がよい」と思うこともあります。
「仕事とは何か」を伝えてあげるのも子育てには必要なのかもしれない、と思いました。