昨日の「真相報道バンキシャ」でChatGPTを使った例を挙げ、マルバツ判定していました。
その中でバツになったのが「東京駅の近くの美味しい店を教えてもらう」「歴史の登場人物について教えてもらう」のような例でした。
(正確には少し違う例かもしれません。うろ覚えですみません。)
ChatGPTは生成AIなので実在のことを教えてもらうのには不向きで、間違った情報の可能性がある、とのことでした。
記事「ゴーヤの栽培」でゴーヤの歴史についてMicrosoft Bingに教えてもらった内容を書いたのですが、
BingもGPT-4を利用したAIなので不向きな使い方だったかもしれません。
ただ、Bingは参考にしたサイトを教えてくれるので検証ができます。
「真相報道バンキシャ」でもChatGPTを補助的に使う例、たとえば文章のうち定型的な箇所だけの添削などが紹介されていました。
やはり使う側の人間の知能も大事なようです。
また勉強しておきます。