記事「ゴーヤの栽培」の続きです。
私はゴーヤ(ニガウリ)の苦みが好きで、
青臭いまま薄切りにしてサラダに入れてもいいくらいです。
でも苦みがニガテという人も多いと思います。
私はワタを丁寧に取り、塩もみ、下ゆで、ツナ和えで苦みを減らしていたのですが、
"ワタって実は苦くない。
そして、ゴーヤの塩もみもよく言われることですが、「砂糖も加えると、より苦味がやわらぐ」と思います"
というのを聞いて驚きました。
引用:ゴーヤの苦味の取り方と下処理/下ごしらえ(白ごはん.com)
引用したサイトにも書いてありますが、
"食べてもわかりますが、ゴーヤのワタは緑色の部分に比べて、圧倒的に苦味が少ない!"
とは思っていました。
週末にスーパーでゴーヤを見かけたら
ワタを多めに残し、砂糖も入れた下ごしらえを試してみたいです。
ほかにも
"油と合わせて、苦味を感じにくくする方法"
"うま味のあるものと合わせて苦みを感じにくくする方法"
もあると書かれています。
ツナ和えはこの原理で苦みが和らぐのだと思います。
余談ですが、
この白ごはん.comというレシピサイトはよく利用しています。
下ごしらえなどの基本から丁寧にムダなく解説されていてわかりやすいです。